集客&名刺代わりとしての機能を兼ね備えたLPが完成!スピード感とデザイン力に大満足
森下総合法律事務所様
――御社について教えてください。
弁護士として7年目を迎えるにあたって、東京都江東区森下に事務所を構えることにしました。主な事業内容は不動産、労働、企業法務です。社会貢献のミッションとして、私が130年続く美容一族生まれの弁護士であるため、経営と法律の両輪を駆使して、日本の美容業をより良くしていきたいという志があります。
新規開業に伴ってランディングページを制作することに
――今回どのような経緯でランディングページを制作することになったのでしょうか?
新しく事務所を立ち上げるにあたり、ランディングページを制作することになりました。一般的にランディングページとは集客に特化していることが多いですが、今回は集客だけでなく、名刺代わりとしての機能も重視しています。これまで自分のコーポレートサイトやランディングページを持っていなかったこともあり、まずは私のことを知ってもらえるようなWebページが必要だと考えました。
また今の時代、自分のWebページを持っていないと信頼が得にくいですよね。持っていない弁護士の先生もたくさんいらっしゃるとは思いますが、信頼性向上のために持っておくに越したことはないと思ったので、新事務所開設のタイミングでランディングページの制作を決めました。
――これまでにWebでの集客施策は行っていましたか?
Webに限らず集客施策はこれまでほとんど行っておらず、弁護士のポータルサイトに登録しているだけでした。弁護士の業界では、ランディングページやWebサイトを活用した集客は、あまり一般的ではないという認識です。そのため、コンテンツに特化して集客導線を引くといった本格的なマーケティング施策を行わなくても、ポータルサイトでの集客とは少し違ったアプローチをするだけで、広告として十分な効果が見込めるかもしれません。そもそも弁護士という業界は広告が全面禁止だった歴史もあり、広告に慎重な業界ですから、広告を出すだけで他の弁護士さんと差別化を図れるのではないかと考えています。
集客力とデザイン性どちらを優先させる?ランディングページ制作会社選びに苦戦
――ラヴィゴットにランディングページの制作をご依頼いただく前には、どのようなお困りごとがありましたか?
どの制作会社に依頼すればいいかわからず悩んでいました。ネットで調べると、きれいなデザインだが集客力がないパターンと、スタイリッシュなデザインではないが集客に特化しているパターンに2分化されているという印象を受けました。当初は後者の制作会社を中心に選定しようと考えていましたが、結局素人目にはどの制作会社が良いのか判断できず、困っていました。
他方で、そもそもランディングページでどこまで集客が見込めるのかという大前提から悩んでいる部分もありました。
――制作会社選びに苦戦されていたんですね。その中でどのように絞っていったのでしょうか?
元々登録していたポータルサイト経由で知った会社や、知り合いのWebコンサルティングさんからご紹介いただいた会社など、5社ほど候補として挙がっていました。
その中から、価格やスピード感、制作物のクオリティなどを、打ち合わせや見積もり等を通して総合的に判断しようと考えていました。
デザイン力やレスポンスの早さだけでなく、人柄の良さが決め手に
――複数社の中から最終的にラヴィゴットを選んでいただいた決め手は何ですか?
ランディングページ制作会社5社ほど相見積もり等をいただき熟慮した結果、最終的にレスポンスの早そうなラヴィゴットさんにご依頼させていただきました。
ご依頼の前にラヴィゴットさんのコーポレートサイトで制作実績を拝見させていただきましたが、御社のデザインが他社と比較して秀逸だったことも決め手の一つです。単におしゃれなだけでなく先鋭的な印象を受け、素晴らしいと思いました。
また、代表の梁川様と事前に面談をさせていただいたのですが、その際に親切かつ丁寧にご説明をいただきました。能力や実務経験もさることながら、お人柄まで大変魅力的に感じられたため、この面談の時点で他社は追随が許されなかったように感じています。
――実際にラヴィゴットとどのようにプロジェクトを進めていきましたか?
コミュニケーションは基本的にチャットツールで行っていました。文面だけではニュアンスが伝わりにくい場合には、Web会議ツールを利用して口頭で確認し、内容を詰めさせていただきました。
完全オンラインで制作を進めていく中で、オンラインであることの支障やデメリットは特に感じませんでしたね。
また、スケジュールや納期についても特に問題はありませんでした。ランディングページの制作をご依頼したのが初めての経験でしたが、スピード感は早い方だと感じました。
集客だけでなく名刺代わりとしての機能を持たせたランディングページが完成
――ランディングページの方向性やターゲットはどのようにして決めていきましたか?
どういう方向性でランディングページを制作するかは、最初からある程度固まっていました。その中で梁川さんから構成や見せ方についてご提案をいただき、内容をすり合わせていきました。
ターゲットについては、今回は一般的な集客を目的としたランディングページとは考え方が異なるかと思います。ランディングページというものは本来、ターゲット層を絞って、そこに刺さるコンテンツやデザインを作っていくことで効果を発揮するものですよね。しかし今回のランディングページは、集客だけでなく名刺代わりとしての機能も持たせているため、ターゲット層は広くなっています。名刺代わりとして誰にでもすんなりと受け取っていただけるようなランディングページが完成しました。
もし2本目のランディングページを制作することがあれば、ターゲット層を絞ったものを制作したいですね。私は130年続く美容一族の生まれ、美容業経営者向けのセミナー等も実施しているので、機会があればそちらをターゲットにしたランディングページも制作できればと考えています。
――デザインについてご満足いただけましたか?
大変満足しております。一発OKを出したのですが、ご担当者の方にも「完璧です」「素晴らしいです」とお伝えしました。
デザインに関しては当初から専門家であるラヴィゴットさんにお願いしようと考えていたため、御社のデザイン案をそのまま採用させていただきました。
ラヴィゴットの仕事に対する姿勢や熱量に共感
――ラヴィゴットとのランディングページ制作を振り返って、特にここは良かったと感じる点はございますか?
担当者の方のレスポンスがとても早かったですね。
代表の梁川さんとお会いした際に「仕事で何を最も大事にするか」というお話をさせていただきまして。その時に梁川さんは「自分の手元にボールがあるのが嫌だ」とおっしゃっていました。つまり、業務の指示が来たらすぐに対応したい。仕事が溜まっている状態にしたくない、ということです。
私も梁川さんと同じで、それが大嫌いなんです。このような考えをお持ちの方が代表を務められている会社だと、全社的に仕事のスピード感を大切にされているのではないかと思いました。それが私にとってはかなり重大なきっかけになりましたね。
実際に仕事をしてみて、担当者の方のレスポンスがかなり早かったので、とても良く教育されているなと感じました。
――今後のラヴィゴットに期待することはございますか?
制作後のアフターフォローを期待しています。今回制作したランディングページを育てていくのか、もしくは集客を強化するために新たな施策を行うのか等、実務的な見解を教えていただき、先導していただければと思います。
仕事の質だけでなく速さが重視される外資系企業と遜色ないスピード感!
――お客様にとってラヴィゴットとは?
今後もご縁がありましたら協働させていただきたい企業さんです!
――今後も協働したいと思っていただいた理由は何ですか?
スピード感をもって仕事ができたからです。私は外資系企業と仕事をする機会があるのですが、弁護士に対する評価はシビアです。私はそのようなシビアでヒリヒリした環境の中、限られた時間で質のいい回答をして選ばれていく、という姿勢ですべての仕事に取り組んできました。
この点、ラヴィゴットの梁川さんやご担当者さんとは、普段仕事をしているときと同じような……つまりストレスのないスピード感で仕事ができたので非常に信頼感・安心感があります。Web制作会社の方ってこんなにレスポンスが早いんだ、と驚きましたね。
機会がありましたら、私の周りの弁護士にも御社をご紹介させていただきたいと思うほどの満足感があります。
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