コンサルティング業界のLPO事例|限られたリソースでも、優先順位の設計でCVR改善につながったLP改善プロセス
ブリッジコンサルティンググループ株式会社様
ブリッジコンサルティンググループ株式会社様は、公認会計士等※に特化したプロシェアリング事業を展開している企業です。
公認会計士によるコンサルティング支援や、プロフェッショナル人材の紹介、経営管理ツールの開発・提供、会計DX支援など、専門性の高い領域で複数の事業を展開しています。
※ 公認会計士、公認会計士試験合格者、USCPA等
今回ラヴィゴットがLPOコンサルティングをご支援したのは、公認会計士に特化したワーキングプラットフォーム「会計士.job」のサービスLPです。
登録者数の拡大を重要なテーマとして掲げる中で、限られた社内リソースの中でも確実に成果につながるLP改善を進めるため、LPOコンサルティングを導入いただきました。
本記事では、LPOに取り組む前に抱えていた課題から、外部パートナーとしてラヴィゴットを選んだ理由、実際の進め方や成果、そしてLPOを通じて得られた気づきまでを、インタビュー形式でご紹介します。
登録者数を伸ばしたいが、LP改善が手つかずのままになっていた
――まず、LPOに取り組む前の課題について教えてください。
事業の急成長に伴い、内製のみでは改善スピードに限界がありました。
会社として「登録者数をさらに拡大し、より多くの会計士に会計士.jobの価値を届けたい」という目標を掲げる中で、現状の改善スピードでは目標達成に距離があると感じ、コンバージョン(登録)を最大化するため、専門的な知見の必要性を感じたのがきっかけです 。
――社内でLPOに取り組むことは検討されなかったのでしょうか。
自社でも少しずつ手を入れることはしていましたが、社内リソースの問題で、LPOを内製化するのは現実的ではありませんでした。日常業務と並行して、腰を据えてLPOに取り組むのは難しい、というのが正直なところでした。
「決まったパッケージ」ではなく、柔軟に考えてくれるかどうかが決め手に
――LPOコンサルティングをラヴィゴットに依頼しようと考えたきっかけを教えてください。
LPOコンサルティングを外部に依頼すると決まってから、複数社に話を聞きました。その中で感じたのは 「このセットでこの金額」という形で、やることが最初から決まっている会社が多いな、という点です。
一方でラヴィゴットさんは、 「このパッケージだからこうする」というよりも、こちらがやりたいことや前提条件に合わせて、どう組み立てるかを一緒に考えてくれる印象がありました。
また、これまでの支援実績を見ても、数字として成果が出ている点は安心材料でしたし、将来的に広告運用なども含めて相談できそうだな、という期待感もありました。
特に印象的だったのは、LPOの進め方や実装の際の懸念事項について相談した際に、代案を臨機応変に提示してくれたことです。その柔軟さは、他社と比べても大きな違いでした。
初めてのLPOでも不安を残さず進められた理由
――実際にプロジェクトを進める中で、印象に残っている点はありますか。
LPOコンサルを受けるのは会社としても初めてで、新しい取り組みとしてのスタートでした。最も好印象だったのは、こちらの疑問に対して、常に真摯かつロジカルに答えてくれたという点です。
「ここが分からない」「ここが詰まっている」と伝えると、数値やデータをもとに理由を説明した上で代案を出してくれる。単に施策を提示するだけでなく、対話を重ねながら進めてくれる姿勢は印象に残っています。
また、弊社の意思決定プロセスに合わせて、柔軟にスケジュールを調整いただきました。最初に感じていた「この先、何かあっても柔軟に対応してくれそう」という安心感は、実際に進めてみて間違っていなかったと思います。
リソースに限りがある中で“優先してやるべき施策”に取り組み、クリック率・コンバージョン率が改善
――LPOコンサルティングで得られた成果について教えてください。
今回のLPOでは、提案していただいた施策をすべて一度に実施するのではなく、社内のリソースや実装体制を踏まえながら、今取り組むべき施策に優先順位をつけて進めていきました。
その中で実施した施策では、CTA設計の見直しなど比較的実装負荷を抑えた改善を行い、クリック率・コンバージョン率ともに改善が見られました。限られた条件の中でも、やるべきポイントを見極めて取り組めば成果につながるという手応えを得られた点は大きかったと感じています。
――LPOを外部に依頼したからこそ感じた価値は、どのような点でしょうか。
外部にLPOを依頼して価値を感じたのは、単に施策を提案してもらえることだけではなく、意思決定を支える根拠を言語化してもらえた点でした。
「なぜ今これをやるのか」「やるべき施策の中で、なぜこの順番なのか」という優先順位付けを、数字をもとにロジカルに説明してもらえたことは大きな価値を感じました。やるべきことは常に複数ありますが、「今ここが課題だから、まずこれをやる」という整理があったことで、納得感を持って進めることができました。
また、定期的に外部の視点が入ることで、「それは気づかなかった」「やっぱりそこは大事だよね」と、考えを整理できた点も大きな価値でした。
状況を踏まえながら、一緒に最適解を考えていくパートナー
――最後に、LPO導入を検討している企業へメッセージをお願いします。
LPOに限らず、外部の支援を受ける際には、自社の状況や考えをきちんと共有しながら進めていくことが大切だと思います。その中で、「今の状況では何が最適か」「どこから取り組むのが現実的か」を一緒に考えてくれるパートナーかどうかが、選ぶ際のポイントになるのではないでしょうか。
ラヴィゴットさんは、こちらの事情や背景を踏まえたうえで、押し付けることなく、柔軟に提案してくれました。その誠実な姿勢があったからこそ、安心してプロジェクトを進めることができたと感じています。もしLPOについて少しでも気になっているのであれば、まずは一度相談してみると、自社に合う進め方が見えてくると思います。