提案力&安心感がリピートの決め手に!リード獲得と認知拡大のためのLP制作
株式会社unlock様
――御社について教えてください。
弊社は新規事業開発を専門にしたコンサルティング会社です。実践的な支援に力を入れており、会社の新たな柱となるビジネス創出や、DX要素を含む事業変革を支援しています。
ゼロイチが得意で、クライアント様の多くがビジネスアイデアが全くない状態です。そういった企業様に既存事業のアセット(技術、ネットワーク、人材、ノウハウ等)を活用したアイデアのご提案を行ったり、実際に事業創出を行う実践型の社員研修、リソース不足の企業様には新規事業の実務の一部、または全部を丸投げいただき、スピード感のある推進を行っています。
ラヴィゴットさんには、これまで弊社の新規事業のアイデア提案を行うサービスのLPと、営業DXのLPの合計2本のLPを制作いただきました。
リード獲得&サービスの認知拡大のために集客LPを制作することに
――1本目の新規事業に関するサービスのLPを制作するにあたって、どのような背景がありましたか?
これまで自社のサービスを紹介するページが、Webサイトにしかありませんでした。弊社では新規事業立ち上げに関連したサービスをいくつか提供していますが、集客を強化するために、その中でも主軸となるサービスに関して個別でLPを制作し、より大きく打ち出していこうということになりました。
これまでは基本的にアウトバウンドで集客を行っており、こちらからDMやメールで顧客へアプローチをすることがほとんどでした。他にも、顧問紹介サービスのような媒体に登録し、そこからご相談をいただくこともありました。その2つに加えて、更なる認知拡大と、お問い合わせ獲得のために、新規事業のアイデア提案を行うサービスについてわかりやすく紹介するLPを制作することになりました。
充実したBtoBのLP制作実績と素早く丁寧な対応が決め手に
――ラヴィゴットを選んだ決め手は何ですか?
LP制作会社を探すにあたって、以前から存在を知っていたラヴィゴットさん以外にも複数社比較検討していました。LP制作会社を選ぶ際の譲れない条件として、1つ目に当社のようなBtoBの業界知識があるかどうか、2つ目にどれだけ素早く丁寧に対応してもらえるかを重視していました。ラヴィゴットさんの充実した制作実績や打ち合わせ時の対応などから、その2つの条件を満たしていると感じたため、依頼することに決めました。
ラヴィゴットのLP制作をリピート!新サービスの集客LP制作を依頼することに
――今回、営業DXのLPを制作するに至った経緯を教えてください。
2本目のLP制作は、ラヴィゴットさんにご依頼した1本目のLP制作とは少し背景が異なっています。1本目のLPは、もともと弊社の主軸となる新規事業立ち上げ支援サービスの認知拡大やリード獲得を目的としていました。
一方で、2本目のLPでは「営業DX」という、弊社の新サービスを紹介する内容で制作しました。というのも、営業DXという新しいサービスを展開するにあたり、メールでのアプローチや営業を行った際に、すごく大きな反響があったんです。「一度話を聞いてみたい」「気になる」といった反響をたくさんいただいたので、それならより入口を広げるために営業DXに特化したLPを作ってみよう、ということになりました。もちろん新サービスの認知拡大という目的もありますが、それに加えて受注の足掛かりにしたい、安心感を醸成したいという思いもありました。
――2本目となる営業DXのLP制作について、ラヴィゴットをリピートしていただいた理由を教えてください。
1本目のLP制作の際、担当者さんの対応が丁寧かつレスポンスも早く好印象だったことがリピートの決め手になりました。とにかくレスが早いので安心感がありましたね。価格も高すぎずお手頃でしたし、1本目のLP制作で弊社についてある程度ご理解をいただけたので、よりスムーズに制作が進められるのではないかと思い、2本目のLP制作も引き続きラヴィゴットさんにご依頼することに決めました。2本目のLP制作を依頼する際は、特に他社は検討しませんでした。
――営業DXのLP制作はどのように進めていきましたか?
LPの構成やコンテンツ、方向性については当初からある程度イメージがありましたが、細かい内容はラヴィゴットさんからいろいろアドバイスをいただき、議論しながら内容を決めていきました。
もともと弊社がお客様との商談で使用している資料をLPのコンテンツとして活用したりもしましたね。その他にも、文章の校正であったり、使用する画像の提案であったり、どこにどのコンテンツを配置すればよりユーザーに伝わりやすくなるか?といった見せ方の部分について、ラヴィゴットさんからご提案をいただきました。例えば、クリックすると表示されるモーダルウィンドウを取り入れたUIなど、自分たちだけではわからない部分についてプロの目線でアドバイスいただけたのが良かったです。
コミュニケーションは基本的にチャットワークで行っていました。テキストベースのコミュニケーションでしたが、特に認識の齟齬などもなく、スムーズに進めることができました。
インバウンドセールスでLPを活用!効率的なアプローチが可能に
――営業DXのLPについて、現在の活用方法を教えてください。
先ほどもお伝えした通り、弊社では以前より問い合わせフォームに繋がるメールでのアプローチを行っています。そのメールに今回制作した営業DXのLPのURLを貼り付けて、サービスの詳細をご覧いただくという方法で活用しています。
計測タグをつけてトラッキングすることで、お問い合わせをいただいたユーザー以外にも、URLをクリックしたユーザーに対して適切なアプローチができるようになりました。リスティング広告も出稿していますが、現在はあくまでもインバウンドが主軸となっており、その中で受注の足掛かりとしてLPを最大限活用しています。
ラヴィゴットの強みは「対応の速さ」「提案力」「サポート体制」
――お客様からみたラヴィゴットの強みを教えてください。
ラヴィゴットさんの強みは3点あると考えています。1点目が対応の速さ、2点目が提案力、3点目がサポート体制です。
1点目の対応の速さについては、LP制作を進めるうえでディレクターさんとコミュニケーションをとる機会が圧倒的に多かったのですが、いつも対応が速く、困ったときや質問したときにすぐレスをくれるのでとても助かりました。LP制作会社さんと仕事をした経験はラヴィゴットさんが初めてですが、レスが早いとこんなにも安心できるんだ、と改めて感じました。
2点目の提案力については、こちらの要望を形にすることはもちろん、それだけでなくプロの目線でアドバイスをいただけたのがとても良かったです。
例えば、1本目の新規事業のアイデア作成支援のLP制作では、サービス一覧のレイアウトや、支援実績の見せ方についてアドバイスをいただきました。
サービス一覧のコンテンツでは、当初はA~Eまであるサービスを単純に羅列して掲載していたのですが、LPで最も訴求したいサービスである「新規事業アイデアプランニング」を目立たせることでよりユーザーの印象に残りやすくなるといったように、情報の優先度に合わせたレイアウトの提案をしていただきました。
支援実績の見せ方についても、当初は「実績なんだから全部掲載したい」と考えていましたが、ラヴィゴットさんから「ボリュームが大きすぎてユーザーが離脱してしまう可能性があるので、ある程度情報を絞った方が良い」とアドバイスをいただきました。議論の結果、文字数を減らして簡潔に実績の概要を紹介するという折衷案をいただき、そちらを採用することになりました。
2本目の営業DXのLPに関しても、サービスの仕組みを図を用いて視覚的にわかりやすく紹介するという見せ方をご提案をいただいたり、ファーストビューの案を複数パターンいただき選べるようにしていただいたりと、さまざまな提案をしてもらえたのが印象的でした。
3点目の強みであるサポート体制については、今このようにお客様の声インタビューという形ではありますが、ヒアリングのお時間をいただいているのも、顧客満足度を上げる一環だと思います。
また、LP制作とは関係のないことで知りたいことがあって質問をさせていただいた際にも快く回答していただき、LP制作以外の部分でもコンサルティングをしていただけたのが良かったです。
unlockにとってラヴィゴットは「パートナー」
――今後のラヴィゴットに期待することはありますか?
今後、LP制作後の効果測定もサポートしていただけたらいいなと思います。お客さんのその後を一緒に追いかけてもらえたら、より良いのではないでしょうか。
――お客様にとってラヴィゴットとは?
少しクサい気もしますが、やはり「パートナー」という表現がピッタリだと思います。サポーターというよりも、パートナーという印象がありますね。サポーターというと“後ろから支える”というイメージがありますが、パートナーというとある種対等というか。こちらがお金を払っている「発注者」ではあるんですが、「ここはこうした方がよりいいと思います」と受け身にならずしっかりと提案していただけるので、いい意味で下手になりすぎていないところが強みだと思います。